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ヘアスタイリストを長く続けられた理由

はじめに

これまでの13年間を思いかえしながら幸せを感じています。JHA13年連続ノミネート。2004年にはRISING START OF THE YEARとして最優秀賞を頂きました。翌年の2005年にはJHA JAPAN HAIR DRESSER OF THE YEARのグランプリを頂きました。その後も2010年と2011年に特別審査員賞も頂いています。

2013年は自分にとって区切りの歳になるでしょう。今は前向きに新しい方向を見据えて歩き出しています。とはいえ、これまで積み上げてきた経験がゼロになったわけではありません。これからもアーティストとして新鮮な驚きと価値観を提案していくキモチです。ブログを初めて早々、いろいろな質問をメッセージで受け取るようになりました。長い時間ヘアスタイリストとして生きてきたのでメッセージを下さった皆さんの悩みや焦りは理解できます。長いこと技術を教える立場としても生きてきたので、この場を借りて出来る限りの質問にもこたえていくつもりです。僕自身は未来に歩を進めつつ、皆さんの役に立てれば幸いです。

Q. 何年にもわたってJHAにノミネートされ、アーティストとして活動できる理由はなんでしょうか?

アンサー

A. 最も大切な事は作品作りがどれだけ好きかということ。

作品作りは僕自身の生活の中に溶け込んでいます。というよりも作品作りが僕自身の生活とも言えるでしょう。もちろん簡単なことではなく、皆さんと同じように壁にもぶつかります。しかしその壁を乗り越えられてこそ、自分自身のレベルがあがるから、この苦難の時間が糧になります。決して“続けよう”とするのではなく“楽しもう”と思えたからこそ続けられました。普通のヘアスタイリストをやっていた僕が、美容界の最前線に立てたというキセキ。それこそが作品作りの素晴らしさではないでしょうか。さらに作品を通して多くの人とも出会い、言葉をもらえることで前向きに仕事に取り組めました。
作品作りは新しいものを創りだす行為ではありません。自分自身が美しいと思う価値と真剣に向き合い、掘り下げていく行為です。今でも僕はそれと向き合い、逃げず、未来の作品作りをおこなっています。

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