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ハードルをあげよう

為末大さんの授業

400mハードルの日本記録保持者の世界陸上銅メダリストの為末大さんが今年の6月に埼玉のある小学校で授業をおこないました。

まずは、グラウンドに一番低い高さに設定されたハードルを5レーン用意し子供たちに飛ぶ楽しさを教えました。その後、少しずつハードルを高くしていくと「高い!」「ムリ~!」と戸惑いの声が出たそうです。子供たちに自由に跳ばせるのが為末流のハードル授業。最終的にはハードルが低いままのレーン、中くらいのレーン、高いレーンの3種類が出来ました。「どこでもいいよ、好きなところを跳んでみて。ハードルを倒しても気にしないで走ってみよう!」と為末さんが励ましますが、経験したことのない高さだけあって、一番高いハードルのレーンは誰も跳ぼうとしなかったそうです。

チャレンジャーの出現

そんな中、ひとりの男子が果敢に高ハードルにチャレンジ。すると1人、また1人と後に続いていきます。転んでしまったり、ハードルを倒した子もいましたが、最後は列ができるほどの人気レーンになりました。

失敗するのが恥ずかしくない環境の中で

失敗する事は誰もが恥ずかしいと思ってしまいがちです。しかし、この子供たちのように失敗しても気にしないですむ環境が整うと、出来るコトを続けることが楽しいと思えなくなります。皆さんも自分自身のハードルをちょっとあげて見ませんか?新しい事をやるのではなくて、今やっている事の水準をあげるんです。簡単な事でも構いません。技術的な事でなくてもいいんです。出勤時間を5分早めるといったルールの水準あげるのでもいいと思います。

昨日より今日、今日より明日、1%でも進化した自分でいるために。
本日の写真は“飛ぶ”つながりで選んだ、浮遊写真のパイオニア“林ナツミ”さんの作品です。

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