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革新的な成長。

“普通のコトで満足していたら、革新的な成長できない。”
現状に甘んじないこと。それが大切。ボクはそう思っています。

今ではアップルのiPodやiPhoneにお株を奪われ、苦戦しているソニーのウォークマン。そんなウォークマンが輝いていた時代のエピソードをご紹介しましょう。

ウォークマンの開発を言い出したのは当時会長だったソニーの創業者・盛田昭夫さんでした。1972年2月の冬の事です。そしてなんとわずか4ヶ月で発売。その年末商戦では大ヒット商品になりました。

発売直後、開発の方向性は小型化に向かいました。盛田さんは携帯用音楽プレーヤーとして、より薄く軽い製品を求めました。ところが技術者としては限界があります。現状の技術の延長で考えると無理なんです。ついに盛田さんに対して「もうコレ以上、薄くすることは無理です」と泣きを入れてしまいました。

そんな技術者に対して盛田さんが言った一言が痛快なんです。

なんと言ったと思います?彼は一言
「バケツに水をいれて持ってこい」

BUBBLE
そして、試作機を手にとって「水に突っ込んで泡が出たら、まだそれだけ隙間があるという事だ。」と言ったそうです。言われた技術者の身になって考えると「なんでやねん!」と突っ込みたくなりますが、もうぐうの音も出ず、設計を一から見なおして改善したそうですよ。これを言った盛田さんも盛田さんなら、歯を食いしばって改善した技術者も素晴らしい。

その後、CD・MDとどんどん小型化し、業界のトップランナーとして君臨した影には、こんな気合と根性と泥臭いやりとりがあったと知ると、勇気が出ますよね。

“普通のコトで満足していたら、革新的な成長できない。”
“普通の頑張りじゃ、頑張りじゃない。”

ボクたちにはまだまだ、泡がでる隙間、そう、成長の余地があるんではないですかね。

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