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桜を見てみろよ・・・

桜は夏頃に花の元となる花芽を準備し、休眠にはいります。寒い冬を一定期間すごすと休眠から覚め温度上昇とともに成長して開花するんです。寒い冬を超えないと花が咲かないというのもイキじゃないですか。人間も一緒なんですかね、冬の寒さのような辛い思いをしないと大きく咲き誇ることは出来ないものなのかもしれません。

さて皆さんは“桜の標準木”ってご存知ですか?各気象台や測候所の定めた木で、その木の花が5-6輪開いた状態にある時に、開花宣言が発表されます。東京の標準木は千代田区にある靖國神社にあります。この標準木が咲くのが3月末。なので開花宣言前に近隣の桜が咲いても不思議ではないんですよ。

ところで「陽はまた昇る」という言葉を聞いたことはありますよね?同じように「やまない雨はない」や「明けない夜は無い」、「春はまた来る」というように、人間は変化するものを見つめながら、そこから自分を勇気づける言葉を創りだす天才ですね。

そんな天才の一人、松岡修造さんがこんなステキな言葉を語られていました。
sakura

『桜を見てみろよ。桜はな、
1年のこのときのために
すべて出しているから美しいんだ』

“すべて出す”というのがキーワードですね。オトナになると狡猾になり手を抜くことを覚えてしまいます。せっかく厳しい冬をこえて訪れた春なのですから、自分が心底うちこめるものに対して、出しきってみましょうか。

みなさんの一週間がステキに輝きますように。

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