Home » 心構え »

京都の嵯峨野にはトロッコ電車が走り、その駅から続く竹林道は誰もが写真撮影したくなるくらい美しい風景が残っています。竹という植物は、細い幹にもかかわらず、強くしなやかに立つ、美しい植物だなぁと思います。

TAKE

竹は地上に出るまで長い年月を経ることを知っている人は多くはありません。最初の4年程度は土の中でじっと育つのをまち、5年目で土の上にでる植物なんです。しかし、その4年間に何もやっていなかったわけではなく、じっくり地面の下で地下茎を張り巡らせています。

これがとっても大切なんです。

竹は強い風が吹いてもしなやかに揺れて折れることはありません。それは地下茎という土台が、しっかりと隣りの竹と繋がっていて、お互いに支えあっているからです。それはまるで、試練を乗り越えてきた強い仲間たちとの絆のようです。

ここまできて気づきましたか?

今年の春、新しく勤務を始めたみなさん。そろそろサロンにも慣れて、もっともっと大きな夢に羽ばたきたいと思っているかもしれません。でも、この時期に大切なのは竹のように、しっかり地面に根をはることなんです。しっかりと地面をつかまえてこそ太い幹を天空にむけて伸ばすことが出来ます。

焦らず、焦らず。しっかり地面を捉えるキモチで頑張りましょうね!

Check Also

批評家にならず、クリエーターになろう。

批評家にならず、クリエーターに …