Home » リーダーの心構え » ミーティング

ミーティング

今日はミーティングのテクニックについて書いてみたいと思います。連絡事項を伝えるだけのミーティングではなく、議論するミーティングについてです。

mtg

今まであったつまらないミーティングについて思い出してみてください。きっと、何も決まらなかったり、誰も発言しなかったり、逆に誰か一人が話続けて結局、なんのためのミーティングがわからなかったという経験をお持ちではないでしょうか。

ミーティングのポイントは「準備なしの議論」をしないことです。議題を出す人も、意見をする人も準備をしないでミーティングにのぞむと、その場の感情で意見を出しがちになります。さらに、感情で意見すると、言い合いになってしまったりして冷静な議論ができなくなったりもします。

(1)準備が大切
ミーティングする日と内容が決まったら、リーダーは参加者全員にミーティングの目的・理由・背景を連絡しましょう。これが最も大切なリーダーの役割です。補足情報があればそれもしっかり伝えること。そうすれば参加者は意見をまとめる時間がとれ、まとまりのない感情的な発言が防げます。

(2)参加者は意見を紙にまとめてくること
これはルールにしたほうが良いです。往々にして発言者はその場の流れで意見をまとめがちです。まとまりのない意見を聞くほど時間が無駄な事はありません。参加者全員に厳しくルール化しましょう。こうすることにより、意見を出さない人や、逆にだらだらと意見を述べる人を改善できます。

(3)ミーティングは共同でまとめる時間と割り切る
議論が中心のミーティングは非常に非効率なんです。5人で30分間のミーティングをすると、ひとりあたりの持ち時間は6分ほど。まとめの時間も必要ですから、各自自由な事を言っていてはまとまりません。ところが、各自が持ち寄った議論を整理する時間にあてれば、同じ意見の人の意見はまとめてしまえます。
議論では、発表者がより優位に立とう、よく思われよう、立派なことを言おう、嫌われたくない・・・といった感情が生まれがちです。特にボクたち日本人は議論になれていないと言われ、感情的になりがちです。

ところが、意外と思われるかもしれませんが、みんなで一緒に情報をまとめようとすると、共同作業になるため感情的にならなくて済むんです。一度、ぜひ、お試しください。

 

Check Also

バランス

元プロ野球選手&監督の落合博満 …