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牛の耳

今日は学生の皆さんにメッセージを送りたいと思います。社会人になるための心得です。学生を卒業して久しい皆さんにも役立つ話になればと思います。

突然ですが「牛の耳がどこについているか?」正確に答えてください。ぜひ、イラストにしてみてください。角と目と耳がどんな関係になっているか、正確に思い出してみてください。
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この質問をされたのは、自動車メーカー・ホンダの創業者、本田宗一郎さんでした。

本田さんは後にこうおっしゃっております。「絵を描くときにはボヤット眺めて描いてい るようではだめだ、なぜそんな形になっているのか、どんな役目をしているのか、その配置 は……と言うようによく観察して描かないと本当の絵は描けないんだ」と。

本田さんのこの牛の話を通して伝えたかったのは・・・
●ただボーっと見ていても、理解出来ていない。
●問題意識をもって見ていないと気づけない。
●日々の行動で気づきがなければ成長できない。

長い間サロンを経営していて、いろんなスタッフと共に働きました。ボクが「どう?」と聞くと大きくわけて二つの反応が帰ってきます。
●「問題ありません。大丈夫です」という人。
●良いことでも悪いことでも、気付いて発言する人。

きっと前者と後者の方には、成長に大きな差が生まれるはずです。これから社会に出る学生さんは、常に心の中にとめておいて頂きたい本田宗一郎さんの教えです。

ところで、牛の耳はどこについていました?

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