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2014年最後の投稿

2014年1月1日の投稿を読み返してみました。テーマにしたのは「美しさに気付く」という事でした。喜びも悔しさも沢山ありました。自分自身としましては飛躍した1年になったと思います。デッカク飛躍という意味じゃなくて、素の自分自身と向き合って、来年へのパワーを蓄えたという意味です。いい年だったと思います。来年も頑張りますので、引き続き、どうぞ、よろしくお願い致します。

2014年最後の投稿は、美輪明宏さんの素晴らしい言葉で締めくくりましょう。

miwaakihiro

Q. NHK「あさいち」に出演された際、30代の方よりよせられた相談内容:
『人生うまくいかないなと思った時、どう切り換えればいいですか、悪いことしか思い浮かんでこなくなります。』

A. 美輪さんの回答:

人間にはバイオリズムがある。この世は正と負、光と闇、吉と凶、相反する2つのもので構成されている。闇がなければ光も無い。すべてのものの良し悪しは、2つが重なってはじめて成り立っている。ただ、みんな、幸せとか、明るいとか、片方だけを望んでしまう。

だから人間はとても調子の良い時があるけど、「最高潮に良い物」を手に入れないほうがいい。

功績があり、最高に素晴しい賞をもらう。例えば、ハリウッドスターならアカデミー賞とか、アカデミー賞をいくつももらうと、ろくな死に方をしないと向こうでは言われている。日本でもいくつも賞をもらったり、あまりにもすごいものを貰うと、病気や怪我を負ったり、亡くなったりする。身分不相応な大邸宅を建てるような人にも、同じことが起こる。

だから昔の人は「負の先払い」と言って、棟上げ式(日本で建物の新築の際に行われる祭祀)の時に、紅白のお餅をまいたり、近所の人にお酒を振る舞ったり、五十銭玉、五円玉をまいたりして、負の先払いをした。

正と負のバランスなんですよ。

と、前置きをした上で相談者にこう伝えています。

だから、悪い時期。どの扉を叩いても開かないような悪い時期は、外へ向かおうとしてもドアが開かない。ではどうすればいいか?「内に向かえ」そういう指令なのです。

内へ向かうというのは「棚卸しの時期だぞ、バーゲンセールの時期ではないぞ」という事。

だから「品を揃えなさい」。美・知識・教養・技術、そういうもの全て、自分の財産を増やしなさい。今はそういう時期。

それで、セールの時期が来ると、あれ?っと思うぐらい、色んなところの突破口が開けていくんです。そういう時期に貯めていたものを全てバァーっと出すと、人生が上手く回り出す。

回り出したら、最高まで行かないうちに、二番、三番手で引いておいたほうが無事でいられる。

あっちがダメならこっちがあるさ、こっちがダメならあっちがあるさ。何か突破口はあるんですよ。

(引用元:http://grapee.jp/25520)

2014年もありがとうございました。良いお年をお迎えください。

神無月ゆうと

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