Home » 作品作り » 情報の聞こえ方

情報の聞こえ方

モスキート音ってご存知でしょうか。17KHz以上の高い周波数の音で、10代から20代前半の若者には聞こえて、高い周波数が聞こえにくくなる20代後半以降の大人には聞こえない音の事です。若者がたむろするのを防止するために、最近、このモスキート音を屋外で鳴らすコンビニ等が増えてきました。実際、テストの結果によると、平均で8〜10分、早ければ2、3分でその場からいなくなってしまうそうです。

ある人にとっては聞こえない音も、ある人にとっては行動を変えてしまうくらいの音になる。そう思うと、面白い。こんな事を考えていた時、「情報の聞こえ方」という言葉がふと脳裏に浮かんだ。

耳は加齢と共に退化し、高い周波数が聞こえなくなります。情報に対して鈍感になるのも果たして加齢のせいなのでしょうか。

もちろん加齢も要因の一つだとは思いますが、多くの情報に触れすぎていて感覚が麻痺しているとも言えるでしょう。さらにこんな事を考えていた時、掲載した写真を思い出しました。オレンジのサイズはまったく一緒なのに、周りに影響されてサイズが違って見える。

image

もしかしたら、身の回りにおく情報次第で、情報の聞こえ方も変わってくるかもしれませんよ。

Check Also

2年半ぶりに作品作りました

「造形と揺らぎ」をテーマに2年 …