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評価

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聞きかじりの知識は信じるな。
本に書かれた死者の言葉も信じるな。
俺の考えや言葉も真に受けるな。
色々な意見を聞いて自分のフィルターにかけろ。

ハーバード大学の大学生モンティは、卒論の下書きを大学の地下のボイラー室に落としてしまう。それを拾ったのはボイラー室をねぐらとしていたホームレスのサイモン。卒論を燃やそうとしているサイモンと、あわてて止めるモンティは大騒動となり、それをきっかけとしてモンティとルームメイトたちは、サイモンと奇妙な交流を持つようになる。

1994年に『きっと忘れない』という映画が公開されました。ホームレスのサイモンを演じたのは映画『ホーム・アローン』で悪人を演じたジョー・ペシ。初めは嫌われていたサイモンでしたが、徐々にモンティたちと信頼関係を育んでいきます。様々な経験をしたサイモンが若く優秀なハーバード生に伝えたメッセージが冒頭の文章です。

人は他人の評価で一喜一憂してしまします。ところが経年変化により、素晴らしいと思われていたものが、普通になってしまったり評価は変動してしまいます。この時も他人の評価ばかり気にしていては、海に浮かぶ木片のようにゆらゆら揺れてしまいます。

美の基準も一緒でしょうね。絶対評価が無い。美は検査キットを通すと80点というような絶対評価で評価されるようなものではありません。沢山、経験して自分フィルターを磨き上げる。人生で一番大事な日々の訓練だと思います。

みなさんの一週間がステキに輝きますように。

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