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イライラするまでの時間

iraira

毎朝、サロンにむかって出勤しているとある中学生が立っています。面識はありますが話したことはありません。ボクが5分遅れてその場を通るといなくなっているのですが、いつも友達を待っているようです。

待っている方はいつも一緒。待たせている方もいつも一緒。

どっちが正しくて、どっちが間違いとかそういう問題ではなく、二人の将来を考えた時、きっと待つ人は早めに動き続けるでしょう。誰かに文句を言われて気付き反省し、行動を改めるまで、待たせる人はずっとゆっくり行動しちゃうんでしょうね。

ところで人間は待つのが嫌いです。これは誰もが知っている事ですが、状況に応じて我慢の限界が違うんですよ。シチズンが昔実施したアンケートに「イライラするまでの時間」というのがありました。

信号待ち:39秒
スーパーのレジ待ち:2分27秒
電話がつながるまでの回数:8.7回
喫茶店で注文した品を待つ時間:9分46秒
美容室:30分35秒

待つ事には従属の効果があるから人は待つのが嫌いなようです。待たせる人の方が待たせた人より優位に立っていると感じるってことですね。

しかし時として人は笑顔で待つこともします。アップルストアの新製品発売日や、ディズニーランドの長い行列ですね。得られる価値が待つストレスを大幅に超えた時、イライラせずに待つことができるのも人なんです。

美容室にとっての感動価値とはなんだろう。そんな事を考えた月曜日の朝でした。

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