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個に合わせる

ビックデータの活用ってすごいですね。●●を買った人は■■を買う傾向があるからオススメしよう。スーパーで焼肉のタレの並びにファブリーズを置いてたり、ビールを並べていたりするアレです。関連購買というそうです。他には〇〇を買った人は1ヶ月後に使い切るからクーポンをケータイに送ろう。傾向性があるから確率的に未来も予測できてしまう。ものすごい技術ですね。

でもですよ、これってITの力を使ってお客様個人に極限まで近づく努力をしているということではないでしょうか。ビックデータと呼ばれると大層ビックな言葉と感じてしまいますが、「お客様の思考に近づくIT技術」と呼ぶと商売の基本だと思ってしまうわけです。別にITなしでもできるはずです。

そしてお客様にとってみても、通り一辺な対応をされるよりは、しっかり自分自身を見てくれ個人に合わせた対応をしてくれた方が嬉しいはず。自分の好みを理解して、臨機応変にルールを変えてくれた方が喜ばれるものです。

しかし、このような「お客様思考に合わせたたくらみ」と実際にお客様を喜ばせられたかどうかはなかなか共有しにくいものです。そのような事に対応するために日本の高級旅館では台帳にメモする文化があります。タバコを吸うか吸わないか、食事の塩分、食べられない食材の有無 etc しっかりメモして共有するそうです。そして、接客前にメモを一通り読めばある程度、個人に合わせた接客も可能になります。

みなさんのサロンではどれだけの情報共有をされていますか?

ko

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