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幸せの基準

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Champagne(シャンパン)というのは、フランス・シャンパーニュ地方で作られたスパークリングワインのことです。だからイタリアのスプマンテやスペインのカヴァはともにスパークリングワインですが、シャンパンとは呼びません。

でも若い子たちが嬉しそうにカヴァを開けながら「このシャンパン美味しい」とレストランで楽しそうにワイワイしているのを見ると、それはそれで良いのかなとも思います。「それはカヴァと言ってシャンパンではないよ。シャンパンというのはね、フランス・シャンパーニュ地方で造られるもので、もっと値段もするんだよ」と言ってしまうのは水を差す行為ですし、それこそダサい。

本来、本人たちが美味しいと思えれればシャンパンじゃなくても良いはず。それこそスプマンテにもカヴァにも美味しいものはありますし、そもそも美味しさの基準は人それぞれであるもの。

どんどん大人になると頭でっかちになっていきます。子供の頃は暑い夏の日に、なけなしのお小遣いで買ったラムネの味だけでも幸せだったはず。それなのに大人になると『良いもの=高級なもの』と勘違いしがち。どんどん幸せのハードルが上がるなんて、どんどん不幸になってしまうのではないでしょうか。

幸せの基準は自分の中にあるものですから。

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