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怒りのメカニズムは【理想-現実】

怒りのメカニズムは【理想-現実】

誰もが自身の考え(こうあるべき)だとか、欲求(こうなって欲しい)を持っています。現実がその通りになれば怒りは生まれません。

しかし、

(事例1)こうあるべきなのに、誰もしてくれない
(事例2)こうなって欲しいのに、そうならない

というギャップが生まれた時にそれが怒りになるわけです。

しかし待ってください。
上記の事例をよく見るとわかるのですが、直接、怒りがすぐ発生している訳ではないということがわかります。

(事例1)こうあるべき→誰もしてくれない→【落胆】→誰かがするべき→怒り
(事例2)こうなって欲しい→そうならない→【悲しみ・不安】→怒り

落胆・悲しみ・不安 etc… 非常に複雑な感情に包まれた結果、私たちは怒りという行動をとるわけです。私たちが選択する行動ですから、怒らないという行動をとることも可能であり、ここに怒りっぽい人と温厚な人の違いが現れてきます。

皆さんは、
怒りっぽい人ですか?
それとも、温厚な人ですか?

また、
怒りっぽい人と思われたいですか?
それとも、温厚な人と思われたいですか?

もし次に怒りを覚えるようなことがあったら、瞬間湯沸かし器のように怒りのヤカンを沸騰させず、自分の理想は何で、現実はどうなり、そこにどんなギャップがあったか整理してみてください。その結果、次はどんな行動をとれば少しでも理想に近づくのか考えてみましょう。きっとそれは怒ることでは無いはずですから。

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